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ブレーキダストとは?

ぶれーきだすと

ブレーキダストとは、ブレーキパッドやローターが摩擦によって摩耗した際に発生する微細な粉塵で、ホイールの汚れの主な原因となります。

ブレーキダストとは、車両の制動時にブレーキパッドがディスクローターと摩擦することで削られ発生する微細な粉塵の総称です。特に純正の欧州車用パッドは制動力を優先した素材を使うため、ブレーキダストが多い傾向があります。

ブレーキダストの主な成分はパッドの摩擦材(金属繊維・セラミック・樹脂バインダー)とローターの鉄粉です。これらがホイールに付着すると黒褐色の汚れとなり、放置するとホイール表面のコーティングを侵食したり、鉄粉が錆びてホイールに固着したりします。

ブレーキダストに関する重要なポイントは以下のとおりです。

  • 制動力が高いパッドほどダストが多く発生しやすい
  • 低ダスト設計のパッドに交換するとホイール汚れを大幅に減らせる
  • ブレーキダストには微細な金属粒子が含まれ、環境中に蓄積するため近年は環境規制の対象にもなっている
  • こまめな洗車・専用クリーナーの使用が付着による腐食防止に有効

欧州では銅を含まない低公害パッドへの移行が進んでおり、日本でもホイールデザインの美観を保つためにローダストパッドへの交換は一般的なカスタムです。

使い方・例文

ドイツ車オーナーが「数百キロ走るとホイールが真っ黒になる」と感じる主な原因がブレーキダストで、純正パッドを低ダストタイプに交換することで改善されるケースが多くあります。

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