フウランとは?
ふうらん
日本固有の着生ランで、岩壁や樹木に着生し、夏に芳香のある白い花を咲かせる「風蘭」として古くから親しまれています。
フウランはラン科ネオフィネティア属(現在はバンダ属に統合する見解もある)の着生ランで、日本の紀伊半島・四国・九州・南西諸島の岩壁・樹木に着生する日本固有種である。夏に白い花を咲かせ、夜間に強い甘い香りを放つ。江戸時代に「富貴蘭」として武家に珍重された文化的背景があり、現在も変異株の品評会が開催される。気根を張り巡らせる姿も観賞ポイントのひとつ。
使い方・例文
縁側に吊るしたフウランが夏の夜になると白い花を開き、翌朝には甘い香りが縁側全体に漂っていた。
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