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フィブリノーゲンとは?

ふぃぶりのーげん

肝臓で合成される凝固因子の一つ(第I因子)で、トロンビンの作用によりフィブリンに転換されて止血の最終段階を担います。

フィブリノーゲン(第I因子)は肝臓で産生される大型の可溶性糖タンパク質(340 kDa)。トロンビンに切断されてフィブリン単量体となり、自発的に重合して網目構造を形成する。急性期反応タンパクでもあり炎症や外傷で増加する。DICや肝障害・線溶亢進で低下して出血傾向をきたす。外科手術での止血にフィブリノーゲン製剤が使用される。

使い方・例文

産科DICで出血が止まらず、フィブリノーゲンが100 mg/dL未満まで低下したためフィブリノーゲン製剤を緊急投与した。

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