ピックアップトラックとは?
ぴっくあっぷとらっく
ピックアップトラックとは、キャビン(乗客室)の後ろに開放型の荷台を備えた小型〜中型のトラックで、実用性とドライブ性能を両立した車両です。
ピックアップトラック(pickup truck)は、前方に乗員が乗るキャビンを備え、その後部に屋根のないオープンな荷台(ベッド)を持つ形状の自動車です。一般的な乗用車と同様に道路走行でき、なおかつ荷物を大量に積める実用性が高く評価されています。
発祥はアメリカで、農業や建設業などの労働者が道具・資材を気軽に運べる車として20世紀初頭から普及しました。現在もアメリカでは最も売れている車種カテゴリのひとつであり、フォード・Fシリーズ、シボレー・シルバラード、ラム・ピックアップなどが長年にわたって販売台数上位を占めています。
ピックアップトラックの主な特徴は以下の通りです。
- 大型荷台:木材・家具・農作物など長尺物も積める
- 高い牽引能力:トレーラーやボートを引くのに適している
- 4WD設定:オフロードや悪天候での走破性が高いモデルが多い
- 多様なキャビン形状:2ドア(レギュラーキャブ)から4ドア(クルーキャブ)まで選択できる
日本では国内需要は限られていますが、タイやオーストラリア、中南米などでは農業・インフラ用途で非常に普及しています。近年は電動ピックアップトラックも登場し、実用車としての新たな進化が続いています。
使い方・例文
アメリカの農場主が収穫した野菜を荷台に積んで市場へ運ぶ場面や、建設現場の職人が工具・資材を荷台に乗せて現場へ向かう場面でよく見られます。
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