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ピエール=ロラン・エマールとは?

ぴえーる=ろらんえまーる

エール=ロラン・エマールとは、フランス出身の世界的ピアニストで、現代音楽の演奏・普及に特に力を注いできた音楽家です。

エール=ロラン・エマール(Pierre-Laurent Aimard、1957年生まれ)は、フランスリヨン出身のピアニストです。パリ音楽院で学んだのち、ジョルジュ・リゲティやオリヴィエ・メシアンら20世紀を代表する作曲家と深く関わり、現代音楽の演奏家として国際的な名声を確立しました。

エマールの演奏活動の核心には、20世紀・21世紀の作品への献身があります。とりわけリゲティのエチュードやメシアンの「幼子イエスに注ぐ20のまなざし」などを高い完成度で演奏し、録音も多数残しています。一方でバッハやベートーヴェン、シューベルトといったクラシックの大作も精力的にとりあげ、古典と現代をつなぐ視点で音楽に向き合っています。

教育者・普及者としての側面も持ち、シューベルト音楽祭(Schubertiade)やオールドバラ音楽祭の芸術監督を歴任するなど、コンサートの企画・運営面でも貢献してきました。グラモフォン賞など権威ある賞も受賞しており、現代ピアノ音楽を代表する存在として世界各地のオーケストラや室内楽の場に招かれています。

使い方・例文

メシアンの難曲「トゥランガリーラ交響曲」のオンド・マルトノとともに演奏されるコンサートや、リゲティのエチュード全曲演奏会などで、エマールの名前が頻繁に登場します。

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