ビブラムソールとは?
びぶらむそーる
ビブラムソールとは、イタリアのビブラム社が製造する高品質なゴム製アウトソールで、登山靴やトレッキングシューズの滑り止めとして世界的に採用されています。
ビブラムソール(Vibram sole)とは、イタリアの靴底メーカー・ビブラム社(Vibram S.p.A.)が製造するゴム製のアウトソール(靴底)のことです。1937年に創業者レオナルド・ニコリーニ(Leopoldo Niccolini)とヴィターレ・ブラマーニ(Vitale Bramani)によって開発され、ブランド名は後者の名に由来します。
ビブラムソールが生まれた背景には、1935年に起きたイタリア・ラスカという山での遭難事故があります。凍った岩場での滑落による犠牲者を出したこの経験から、ブラマーニがグリップ性能の高いゴム製ソールの開発に取り組みました。
ビブラムソールの最大の特長は、独自の配合ゴムと複雑なラグパターン(突起状のトレッド)による優れたグリップ力と耐久性です。濡れた岩・泥・雪などのさまざまな路面状況で安定したトラクションを発揮し、滑りにくさが評価されています。使用用途に応じてハードマウンテン用・トレイルランニング用・タウンユース用など多数のモデルが展開されています。
現在では世界中の登山靴・トレッキングシューズブランドがビブラムソールを採用しており、黄色い八角形のロゴが品質の証として認知されています。
使い方・例文
登山靴の底に黄色いビブラムのロゴがついていると、岩場や濡れた登山道でのグリップ力を信頼して購入する登山者が多くいます。
この用語をシェア
最終更新: