パウロ(使徒)とは?
ぱうろ
1世紀のキリスト教使徒・神学者で、異邦人伝道と「信仰義認」の神学を確立して初期キリスト教の拡大に最も貢献した人物です。
タルソスのパウロ(パウロス)は1世紀のユダヤ人ファリサイ派の学者で、もとはキリスト教徒迫害者だったがダマスカス途上で回心体験をした。その後地中海世界各地への三度の伝道旅行を行い、コリント・ガラテヤ・ローマなど各地の教会に多くの書簡を送った。「人は律法の行いによらず、信仰によって義とされる」という信仰義認の神学はキリスト教神学の根幹のひとつだ。
使い方・例文
パウロはローマ書の中で「律法を行うことで義とされる者はいない、信仰こそが神に受け入れられる根拠だ」と論じ、ユダヤ教の律法主義に対するキリスト教独自の救済論を鮮明にした。
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