バックワーデーションとは?
ばっくわーでーしょん
先物価格が現物価格(スポット価格)より低い状態のことで、商品市場では需給がひっ迫しているときに生じやすい構造です。
バックワーデーションとは、先物価格が期近ほど高く期先ほど低くなる、すなわち先物価格がスポット価格を下回る状態をいう。通常、先物価格には保有コスト(保管費・金利)が上乗せされてスポットより高くなる(コンタンゴ)のが一般的だが、現物の供給不足や一時的な需要急増時には現物プレミアムが生じてバックワーデーションになる。原油・農産物・金属市場で観測される。
使い方・例文
2021年秋の原油市場では世界的な需要回復を背景に供給不足が生じ、WTI先物にバックワーデーションが出現した。
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