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バスター・キートンとは?

ばすたーきーとん

バスター・キートンは、サイレント映画時代を代表するアメリカの喜劇俳優・映画監督で、無表情のまま繰り広げる超絶スタントと独創的なギャグで映画史に名を刻みました。

バスター・キートン(Buster Keaton)は、1895年生まれ・1966年没のアメリカ俳優・映画監督脚本家です。本名はジョセフ・フランク・キートン。サイレント映画の全盛期を代表するコメディアンの一人として、チャーリー・チャップリン、ハロルド・ロイドとともに「サイレント映画の三大喜劇王」と称されることが多いです。

キートンの最大の特徴は、どんな状況でも無表情を保つ「ストーン・フェイス(石の顔)」というニックネームに表れています。巨大なセットを使ったスタント、精密に設計された視覚的ギャグ、そして驚異的な身体能力によるアクロバットを、すべて自身で行いました。

代表作には以下があります。

  • 「キートンの探偵学入門」(1924年)
  • 「将軍」(1926年・蒸気機関車を使った壮大なアクション作品)
  • 「キートンの大列車追跡」(1926年)
  • 「航海者」(1924年)

トーキー(音声映画)の登場後はキャリアが一時低迷しましたが、晩年に再評価され、1959年にはアカデミー名誉賞を受賞しました。その革新的な映像表現と身体を張ったコメディは、後世の映画人やコメディアンに多大な影響を与え続けており、映画芸術の歴史において欠かせない存在です。

使い方・例文

映画学の授業や映画史の教材では、バスター・キートンの作品がサイレント映画の映像技法を学ぶ際の代表的な事例として取り上げられます。

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