ナンナとは?
なんな
シュメール神話の月神で、暦と農耕の周期を制御し知恵の神の父とされる神格です。
ナンナ(アッカド名シン)はシュメール神話において月を体現する神で、エンリルとニンリルの息子とされる。月の満ち欠けで暦を支配し、農業の季節と牧畜の管理に不可欠な神として崇拝された。ウル市の守護神であり、ウルのジッグラトはナンナのために建設された。娘に金星の女神イナンナ(イシュタル)、息子に太陽神ウトゥがいる。
使い方・例文
新バビロニア時代のナボニドゥス王はマルドゥク崇拝の中心地バビロンを離れてハッランのシン(ナンナ)神殿を修復したことで祭司との対立を招き、これがキュロス大王のバビロン入城を容易にしたと研究者に指摘されている。
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