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エンリルとは?

えんりる

シュメール神話の風と大気を司る神で、天と地を引き離し人間界を統治した神々の王です。

エンリルはシュメール・アッカド神話において大気・嵐・農耕を司る神で、かつては神々の中で最高位に位置した。天(アン)と大地(キ)が初め一体だったのをエンリルが引き離したことで宇宙が生まれたとされる。ニップルという都市を拠点とし、人間が騒がしすぎることに怒って洪水を送った神としても知られる。後にマルドゥクに主神の座を譲った。

使い方・例文

シュメールの聖都ニップルに建てられたエクールはエンリルの神殿であり、各都市の王はニップルでエンリルから王権を授けられることで支配の正当性を得ようとした。

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