ティッキングとは?
てぃっきんぐ
ティッキングとは、枕や布団のカバーに使われる丈夫な綿織物のことで、縞模様が特徴の伝統的な素材です。
ティッキング(ticking)とは、主に枕・布団・マットレスなどの寝具カバーや詰め物の袋地として使われる、丈夫な綿(コットン)製の平織り生地のことです。ドイツ語の「Ziechen(ツィーヘン)」に由来するとも言われ、英語圏では古くから寝具素材として定着してきました。
ティッキングの主な特徴は以下のとおりです。
- 縞模様:紺・グレー・黒などの色と白の縦縞が伝統的なデザイン。シンプルで飽きのこないパターンが多い。
- 高密度の織り:羽毛や綿花などの中身が外に飛び出さないよう、密度高く織られているのが大きな特徴。
- 丈夫さと通気性:長期使用に耐えられる耐久性があり、適度な通気性も持つ。
もともとは羽毛布団のカバーとして機能重視で作られましたが、縞模様の素朴な見た目が北欧やナチュラルスタイルのインテリアと相性が良いとされ、近年ではクッションカバー・エプロン・トートバッグなどのインテリア雑貨や日用品の素材としても人気があります。ヴィンテージ感のある風合いもファンを集める要因の一つです。
使い方・例文
枕カバーの素材としてティッキングを選ぶと、羽毛が飛び出さず長持ちし、縞模様がインテリアのアクセントにもなります。
この用語をシェア
最終更新: