チチブコウモリとは?
ちちぶこうもり
本州の山地石灰岩洞窟に生息する日本固有のコウモリで、越冬時に洞窟の壁面にびっしり集まります。
チチブコウモリはモモジロコウモリ属の小型コウモリで、前腕長約38〜44ミリメートル。本州の山岳地帯、とくに石灰岩地域の洞窟に生息し、秋から春にかけて越冬のために洞窟の奥部に集まる。モモジロコウモリに似るが分布と形態が異なる。越冬期の大規模集団が観察されており、洞窟環境保全の観点から重要視されている。
使い方・例文
秩父の石灰岩洞窟の越冬調査で、壁面に数百頭のチチブコウモリが密集してぶら下がっているのを研究者が記録した。
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