タッセルとは?
たっせる
タッセルとは、糸や紐を束ねてその一端を結び、垂れ下がるように作った房飾りのことで、インテリアや服飾の装飾に広く使われます。
タッセル(tassel)とは、糸・紐・チェーンなどの細長い素材を束ねて一端をまとめて結び、もう一端をふさふさと垂らして作る「房飾り」のことです。古くから東西の文化を問わず、高貴さや装飾性を表すアイテムとして衣装・家具・建築・宗教具などに用いられてきました。
タッセルの構造は、頭部(糸をまとめて固定した部分)とスカート部分(垂れ下がる房)から成ります。素材は絹糸・綿糸・ウール・レザー・金属チェーンなど多岐にわたり、用途や様式に合わせて使い分けられます。
タッセルが使われる主な場面は次のとおりです。
- カーテンタッセル:カーテンをまとめて束ねるための大きな房飾り
- クッションやソファの縁飾り:インテリアに高級感を加える
- バッグ・帽子・スカーフのチャーム:ファッションアクセサリーとして
- 卒業式の角帽(モルタルボード)に垂れ下がるタッセル
- 旗や幕のエッジを飾る房
近年はハンドメイドブームの影響でDIYタッセルも人気となり、刺繍糸や毛糸を使った手作りタッセルをキーホルダーやブックマーク、ピアスなどに活用するクラフト作家も増えています。そのシンプルな構造ながら場を彩る装飾効果の高さから、流行を超えて定番の飾り物として親しまれています。
使い方・例文
カーテンをまとめるために壁のフックにかけられた絹糸製の豪華な房飾りや、ランドセルのキーホルダーに付いた毛糸のタッセルは、身近なタッセルの代表例です。
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