本文へスキップ

タイムトライアルとは?

たいむとらいある

タイムトライアルとは、対戦相手と直接競わず、純粋に走行タイムの速さだけを競う競技形式のことです。

タイムトライアル(time trial)とは、一定のコースを個人または車両が単独で走り、かかった時間タイム)を計測して順位を決める競技形式です。他の選手と同時に走って先着を競うのではなく、純粋に「いかに速くゴールできるか」を問います。

タイムトライアルが採用される主な競技には次のようなものがあります。

  • 自転車競技:ツール・ド・フランスなどの個人タイムトライアル(ITT)やチームタイムトライアル(TTT)
  • 陸上競技・マラソン:記録を狙うためのペースメーカーを使ったレース
  • モータースポーツ:サーキットでの予選やヒルクライムの計時走行
  • スキー・スノーボード:コースを単独滑走してタイムを比べる競技

タイムトライアルの特徴は、集団走行による駆け引きや風よけ(ドラフティング)の恩恵がなく、選手自身の純粋な能力と体力配分(ペーシング)の巧みさが成績に直結する点です。自転車競技では「真実のレース(race of truth)」とも呼ばれ、選手の実力がそのまま数字に現れます。

記録更新を目指す際にも広く活用され、競技の醍醐味のひとつとして多くのスポーツで親しまれています。

使い方・例文

「今日のタイムトライアルでは自己ベストを更新した」のように、自転車競技やマラソンで記録を計測するシーンで使われます。モータースポーツの予選でも単独走行の計時をタイムトライアルと呼びます。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語