ソン・ガンホとは?
そんがんほ
ソン・ガンホは韓国を代表する名優で、社会派作品からコメディまで幅広い役をこなす実力派俳優です。
ソン・ガンホ(송강호、1967年生まれ)は、韓国映画界を牽引するトップ俳優の一人です。釜山芸術大学卒業後、舞台俳優としてキャリアをスタートさせ、1990年代半ばに映画デビューを果たしました。
彼の演技の特徴は、いかなるジャンルにも対応できる圧倒的な適応力にあります。喜劇・社会派ドラマ・スリラー・歴史劇と幅広いジャンルで第一人者として活躍しており、どの役柄でも「リアルな市井の人」を感じさせる自然な表現が高く評価されています。
主な出演作には以下があります。
- 『殺人の追憶』(2003年)——未解決連続殺人事件を追う刑事役
- 『グエムル 漢江の怪物』(2006年)——怪物と闘う父親役
- 『パラサイト 半地下の家族』(2019年)——社会の格差を描く家族の長役
- 『弁護人』(2013年)——実話をもとにした人権派弁護士役
2022年のカンヌ国際映画祭では『ベイビー・ブローカー』(監督:是枝裕和)で最優秀男優賞を受賞し、韓国人俳優として初の快挙を達成しました。봉준호(ポン・ジュノ)監督との繰り返しのコラボレーションも有名で、韓国映画の国際的な評価向上に大きく貢献した存在です。
使い方・例文
「あの映画の主演はソン・ガンホだったね。彼が出ると映画に重みが増す気がする」というように、俳優の名前として作品評の文脈でよく使われます。
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