ジュニアNISAとは?
じゅにあにーさ
ジュニアNISAとは、未成年者を対象とした少額投資非課税制度で、子どもや孫の将来に向けた資産形成を非課税で支援する制度です。
ジュニアNISAは、0歳から17歳までの未成年者を対象とした少額投資非課税制度(NISA)の一種です。正式名称は「未成年者少額投資非課税制度」といい、親権者などの親族が代理で口座を開設・管理します。年間80万円までの投資に対して、株式や投資信託などから生じる配当金・分配金・譲渡益が非課税となります。
通常のNISAとの主な違いとして、口座名義人が18歳になるまでは原則として払い出しが制限され、引き出す場合は過去の運用益も課税対象となる点があります(ただし2023年以降の制度変更により、2024年以降は払い出し制限が緩和されました)。
ジュニアNISAは2016年に開始されましたが、使い勝手の面での課題から利用者数が伸び悩み、2023年末をもって新規口座開設が終了しました。しかし既存の口座については、2024年以降も非課税で保有を継続する移行措置が設けられています。
制度の意義として、子どもの教育資金や将来資金を長期的・非課税で育てるための仕組みとして機能し、子育て世代の資産形成に一定の役割を果たしました。現在は新NISAに役割が引き継がれています。
使い方・例文
Bさんは生まれたばかりの子どものためにジュニアNISA口座を開設し、毎年祖父母からもらったお祝い金を投資信託で積み立て、将来の大学進学資金に充てる計画を立てました。
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