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ジャン=ポール・べルモンドとは?

じゃんぽーるべるもんど

ジャン=ポール・ベルモンドは、ヌーヴェルヴァーグを代表するフランスの映画俳優で、知性と野性が共存するキャラクターで知られます。

ジャン=ポール・ベルモンド(1933〜2021年)は、フランスのヌイイ=シュル=セーヌに生まれた俳優です。父は彫刻家のポール・ベルモンドで、芸術家の家庭に育ちました。パリ国立高等演劇学校(コンセルヴァトワール)で演技を学び、舞台俳優としてキャリアをスタートさせました。

映画デビュー後、ジャン=リュック・ゴダール監督の『勝手にしやがれ』(1960年)で世界的な注目を集めました。この作品でのベルモンドの自然体の演技と独特のたたずまいは、ヌーヴェルヴァーグ映画の象徴となりました。

その後は大衆娯楽映画にも積極的に出演し、スタントを自ら行うアクション俳優としても人気を博しました。代表作としては次のものが挙げられます。

  • 『勝手にしやがれ』(1960年)――ゴダール監督によるヌーヴェルヴァーグの金字塔
  • 『カトマンズの男』(1965年)――スパイ映画的なアクション作品
  • 『エース』(1982年)――アクション・コメディで幅広い世代に人気

フランスでは「ベベル」という愛称で親しまれ、アラン・ドロンと並ぶ国民的スターとして長くスクリーンに君臨しました。晩年は舞台にも復帰し、2001年に脳卒中を患いながらも俳優活動を続けました。2021年にパリで逝去し、フランス全土が哀悼に包まれました。

使い方・例文

「ジャン=ポール・ベルモンドが主演した『勝手にしやがれ』は、映画史の授業でヌーヴェルヴァーグの代表作として必ず取り上げられる一本だ。」

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最終更新:

同じ読みのことば

「じゃんぽーるべるもんど」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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