シェーズロングとは?
しぇーずろんぐ
シェーズロングとは、脚を伸ばして横になれる長椅子型の家具で、リクライニングや読書・休憩のための「寝椅子」として知られています。
シェーズロング(Chaise longue)はフランス語で「長い椅子」を意味し、腰掛けながら脚を伸ばして半横臥の姿勢をとれる家具です。背もたれと座面が一体となって長く伸び、上半身を支えながら足元まで休められる構造が特徴です。
その起源は17〜18世紀のフランスにさかのぼります。貴族の邸宅で昼の休息や読書のために用いられ、優雅なライフスタイルの象徴とされていました。ロココ様式やルイ王朝様式の装飾が施されたものが多く作られ、上流階級の室内家具として普及しました。
現代ではさまざまなスタイルが存在します。
- クラシック型:曲線的な木製フレームに布張りやレザー張りのもの
- モダン型:金属フレームやプラスチックを用いたシンプルなデザイン
- アウトドア型:ガーデンやプールサイドで使うラウンジチェア
日本では「カウチ」や「寝椅子」と呼ばれることもあります。リビングルームでのリラックス用途のほか、書斎や寝室に置いて読書椅子として使われるなど、多様な用途で現代インテリアにも取り入れられています。
使い方・例文
リビングルームの窓際にシェーズロングを配置し、読書や昼寝を楽しむ空間づくりに活用されます。プールサイドのラウンジチェアとして屋外で使われることもあります。
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