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サルヴァトーレ・アッカルドとは?

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サルヴァトーレ・アッカルドは、イタリアが誇る世界的ヴァイオニストで、パガニーニの難曲を完璧に弾きこなすことで名を馳せています。

サルヴァトーレ・アッカルド(Salvatore Accardo)は、1941年にイタリアトリノで生まれたヴァイオニストです。幼少期から卓越した才能を示し、十代でパガニーニ国際コンクール優勝してその名を世界に知らしめました。

アッカルドの最大の業績のひとつは、パガニーニのヴァイオリン作品の全曲録音です。パガニーニが書いた超絶技巧の協奏曲やカプリースをすべて録音し、その完璧な技術と音楽性で高い評価を受けました。パガニーニの作品は演奏困難な楽曲の代名詞ともなっていますが、アッカルドはそれらを自家薬籠中のものとして演奏します。

しかしアッカルドの音楽は超絶技巧だけにとどまりません。バッハ、ベートーヴェン、ブラームスなど古典・ロマン派の作品においても、豊かな音色と深い表現で絶賛されます。また、室内楽にも積極的に取り組み、弦楽四重奏団やトリオを結成して活動しています。指揮者としても活躍するほか、音楽祭の芸術監督として後進の育成にも尽力しており、イタリア音楽界の重鎮として今も活躍を続けています。

使い方・例文

パガニーニのヴァイオリン協奏曲のCDを探すとき、「アッカルドによる全曲録音」として音楽ショップや評論サイトで紹介されます。

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