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コンスタンティノス・カラマンリスとは?

こんすたんてぃのすからまんりす

コンスタンティノス・カラマンリスとは、ギリシャの政治家であり、20世紀後半のギリシャ政治を二度にわたって主導した首相・大統領です。

コンスタンティノス・カラマンリス(Konstantinos Karamanlis、1907〜1998年)は、ギリシャ政治家であり、現代ギリシャ史において最も重要な指導者の一人として知られています。

カラマンリスは1955年から1963年まで首相を務め、戦後復興期にギリシャ経済の近代化と安定をもたらしました。その後パリ亡命していましたが、1974年に軍事政権(いわゆる「大佐の独裁政権」)が崩壊すると帰国し、民主主義の再建を担う指導者として再び首相に就任しました。

二度目の首相期(1974〜1980年)における主な功績として、以下が挙げられます。

  • 軍事独裁政権から民主主義体制への平和的移行(いわゆる「メタポリテフシ」)を指導
  • 1975年の新憲法制定
  • ギリシャのEEC(欧州経済共同体、現EU)加盟交渉の推進(1981年加盟実現)
  • キプロス問題をめぐるトルコとの緊張局面での安定的な外交対応

その後1980〜1985年、1990〜1995年と二度にわたり大統領も歴任。20世紀後半のギリシャ政治に極めて長い影響を与えた「国民的指導者」として今日も評価されています。

使い方・例文

「カラマンリス」は、ギリシャの民主化移行期やEU加盟の歴史を学ぶ際に必ず登場する人物です。

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