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コルネーリア・フンケとは?

こるねーりあふんけ

コルネーリア・フンケは、ドイツ出身の児童文学・ファンタジー作家で、『インクハート』三部作をはじめとする本と物語の魔法をテーマにした作品で世界的人気を誇ります。

コルネーリア・フンケ(Cornelia Funke、1958年生まれ)は、ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州ドルステン出身の作家・イラストレーターです。ハンブルクでブックイラストレーターとして働く傍ら創作を始め、1990年代から多数の児童向けファンタジー小説を発表しました。

世界的名声をもたらしたのは、2003年に英語圏でも出版された『インクハート 魔法の声』(Tintenherz)です。本から登場人物が飛び出したり、人が本の中に吸い込まれたりするという独創的な設定のもと、「本の魔法」と冒険を織り交ぜた物語は世界30か国以上で翻訳されました。続編『インクスペル 魔法の本』『インクデス 魔法の終わり』とともに「インクワールド三部作」として親しまれ、2008年には映画化もされています。

ほかにも、ドラゴンと少女の絆を描いた『ドラゴンライダー』(Dragon Rider)や、裕福な家のお嬢様が泥棒の子供と関わる『どろぼうの神様』(The Thief Lord)などが代表作として挙げられます。

フンケは現在アメリカのロサンゼルスを拠点に創作活動を続けており、ドイツ語で執筆した作品が英訳を経て世界で読まれるというスタイルを確立しています。本への愛情と物語の力そのものを主題にした作風は、子供から大人まで幅広い読者層に支持されています。

使い方・例文

「コルネーリア・フンケの『インクハート』シリーズは、声に出して読むと本の中のキャラクターが現実に現れるという設定で、物語好きの読者を夢中にさせました。」

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