コリオグラフィーとは?
こりおぐらふぃー
コリオグラフィーとは、ダンスや舞台芸術における振り付けの技法・構成・記録の総体を指し、身体の動きを芸術的に設計・組み立てる創作行為です。
コリオグラフィー(英語:choreography)は、ギリシャ語で「踊り」を意味する「choreia」と「書く・描く」を意味する「graphia」を語源とする言葉で、舞踊の振り付け・構成・記録に関わる総合的な芸術・技法を指します。
もともとは舞踊の動きを記号や図で記録する「舞踊記譜法」を意味していましたが、現代では振り付けの創作行為そのものや、完成した振り付け作品を指す言葉として広く使われています。振り付けを担当する専門家はコリオグラファー(振付師)と呼ばれます。
コリオグラフィーが扱う要素には次のようなものがあります。
- 身体の動き・ポーズ・フォームの設計
- 音楽やリズムとの同期・対比
- 空間における動線・隊形・配置
- 複数のダンサーによるアンサンブルの構成
- 照明・衣装・舞台美術との統合演出
コリオグラフィーはバレエ・コンテンポラリーダンス・ミュージカル・ストリートダンスなど幅広いジャンルで活用されています。近年は映画・MV・スポーツ競技(フィギュアスケート・新体操)の振り付けにも「コリオグラフィー」の語が用いられ、その応用範囲は広がっています。
使い方・例文
K-POPグループの新曲MVで話題になったダンスについて「今回のコリオグラフィーは切れ味がある」と語られるように、振り付けの芸術的・技術的側面を評価する文脈で使われます。
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