コイル切手とは?
こいるきって
コイル切手とは、自動販売機や切手貼付機に使用するためにロール状に連続して製造された切手のことです。
コイル切手とは、切手を一枚ずつ分離せずに長い帯状・ロール状に連続して製造した切手のことを指します。「ロール切手」とも呼ばれることがあります。
通常の切手はシート状に印刷され、切り離して使用しますが、コイル切手は自動販売機や郵便局の窓口に設置された切手自動交付機・貼付機に連続して供給できるよう設計されています。ミシン目は通常、上下(縦方向)の2辺のみに施され、左右はつながったままになっています。
コイル切手の主な特徴は以下の通りです。
- ロール状に巻かれているため、大量の切手を連続して機械処理できる
- ミシン目が2辺のみで、通常切手より少ない
- 郵便局や企業での大量使用に向いている
- 切手収集(フィラテリー)の分野では希少性が高く人気がある
切手収集の観点からは、コイル切手はシート切手と同じ図案でも製造方法が異なるため、別の収集対象として扱われます。使用済みのコイル切手は、ミシン目の状態から識別でき、収集家の間で高い関心を集めることがあります。
使い方・例文
郵便局の窓口や企業の郵便室に設置された自動切手交付機に装填されており、ボタン一つで必要枚数の切手が自動的に繰り出される場面で登場します。
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