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グロッソプテリスとは?

ぐろっそぷてりす

古生代後期にゴンドワナ大陸全体に分布した舌形の葉をもつ絶滅裸子植物群の総称です。

グロッソプテリス石炭紀後期からペルム紀(約3億〜2億5000万年前)にゴンドワナの全域(南アメリカアフリカ・南極・インドオーストラリア)に分布した裸子植物の葉化石の総称。舌状の葉脈をもつ独特の葉の化石が離れた大陸から共通して産出することが、アルフレート・ウェーゲナーの大陸移動説を生物地理学的に支持する証拠として20世紀初頭から使われた。

使い方・例文

南極大陸の内陸で採取された岩石からグロッソプテリスの葉化石が産出したことは、かつて南極が温暖な植生を擁するゴンドワナの一部だったことを示す直接の証拠として、大陸移動説の普及に大きく貢献した。

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