クロード・オーキンレックとは?
くろーどおーきんれっく
クロード・オーキンレックとは、第二次世界大戦中に北アフリカのイギリス軍を指揮したイギリス陸軍元帥で、ロンメルの進撃を食い止めた将軍です。
クロード・ジョン・エア・オーキンレック(1884年〜1981年)は、イギリス陸軍の元帥で、第二次世界大戦における北アフリカ戦線の指揮官として知られています。「ザ・オーク」の愛称で呼ばれ、部下からの信頼が厚い指揮官でした。
1941年、オーキンレックは中東総司令官に就任し、北アフリカ戦線でドイツのエルヴィン・ロンメル将軍率いるドイツ・アフリカ軍団と対峙しました。1942年のトブルク陥落後、連合軍が危機的状況に陥る中、第一次エル・アラメインの戦い(1942年7月)においてロンメルの進撃を食い止め、エジプト本土への侵入を防ぎました。この防衛的勝利は、後のモントゴメリーによる反攻の基盤を作りました。
しかし、チャーチル首相との関係は良好ではなく、1942年8月に解任されモントゴメリーが後任となりました。その後、オーキンレックはインド総司令官として大戦後半の南アジア方面の軍政を担いました。歴史的評価では、エル・アラメイン防衛の功績が再評価される一方で、チャーチルとの関係からその貢献が過小評価されてきた将軍でもあります。
使い方・例文
第二次世界大戦の北アフリカ戦線やエル・アラメインの戦いを扱う書籍・番組で、防衛を支えた将軍として登場します。
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