キリ・テ・カナワとは?
きりてかなわ
キリ・テ・カナワとは、ニュージーランド出身の世界的ソプラノ歌手で、ダイアナ妃の結婚式での歌唱でも知られる20世紀を代表するオペラ歌手です。
キリ・テ・カナワ(Dame Kiri Te Kanawa、1944年生まれ)は、ニュージーランドのギズボーン出身のソプラノ歌手です。マオリ系の血を引き、美しい声質と卓越した音楽性でオペラ界に名を刻みました。
ロイヤル・オペラ・ハウスやメトロポリタン歌劇場など世界の主要歌劇場に定期的に出演し、モーツァルト、ヴェルディ、プッチーニの作品で特に名声を博しました。1981年のチャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚式でヘンデルの楽曲を歌い、テレビ中継を通じて世界中にその名が広まりました。
主な特徴と受賞歴は以下の通りです。
- デイム(Dame)の称号を英国王室から授与
- グラミー賞を含む多数の音楽賞を受賞
- ポップス・クロスオーバー録音でも幅広い聴衆を獲得
- 引退後も声楽教育や音楽財団の活動を継続
オペラの枠を超えてクロスオーバー音楽にも積極的に取り組み、クラシック音楽の普及に貢献した存在として高く評価されています。
使い方・例文
「キリ・テ・カナワの歌声はダイアナ妃の結婚式でも披露され、世界中の視聴者を魅了した」というように、オペラ歌手の業績や歴史的な音楽イベントを紹介する際に用いられます。
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