ガザーリーとは?
がざーりー
11〜12世紀のペルシアのイスラーム神学者・哲学者で、哲学とスーフィズムを統合した「宗教諸学の復興」を著した「アッラーの証拠」と呼ばれる大思想家です。
アブー・ハーミド・アル=ガザーリーは1058年にホラーサーン(現イラン)で生まれ、バグダードのニザーミーヤ学院の教授として活躍したのち、精神的危機から学職を辞してスーフィーの修行に入った。代表作「宗教諸学の復興」は理性的神学・シャリーア(イスラーム法)・スーフィーの霊性の統合を試み、スンニー派イスラームの精神的・神学的基盤を再編した。
使い方・例文
ガザーリーは「哲学者の矛盾」でアリストテレス哲学とイスラーム神学の相容れない点を20項目にわたって論駁し、理性の限界と信仰の優位を示した。
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