カウント・ベイシーとは?
かうんとべいしー
カウント・ベイシーとは、アメリカのジャズピアニスト・バンドリーダーで、スウィングジャズの黄金期を代表するビッグバンドを率い、独自のブルージーなサウンドで音楽史に名を残した人物です。
カウント・ベイシー(Count Basie)は、本名ウィリアム・ジェームズ・ベイシー(William James Basie)、1904年にニュージャージー州で生まれたアメリカのジャズピアニスト・作曲家・バンドリーダーです。「カウント(伯爵)」という愛称はラジオDJが付けたもので、そのままアーティスト名として定着しました。
1930年代にカンザスシティでバンドを結成し、スウィングジャズのビッグバンドサウンドを確立。ニューヨークのベニー・グッドマンやグレン・ミラーと並ぶ最重要バンドリーダーとして活躍しました。シンプルながら洗練されたリズム感覚と、ブルースを基盤にした豊かなサウンドが最大の特徴です。
彼の音楽の主な特徴は次の通りです。
- ブルースとスウィングを融合したカンザスシティスタイル
- ミニマルなピアノ演奏で全体のグルーヴを統率するスタイル
- フレディ・グリーンのギターを中心とした独特のリズムセクション
- レスター・ヤングら名手を擁した充実したソロ陣
グラミー賞を複数回受賞し、生涯現役でバンドを率い続けました。1984年に亡くなるまで演奏活動を続け、その音楽は現在も世界中のジャズファンに親しまれています。
使い方・例文
カウント・ベイシーの楽曲「ワン・オクロック・ジャンプ」はスウィング時代の名曲として知られ、今もジャズの授業やコンサートで頻繁に演奏されています。
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