カウンターピックとは?
かうんたーぴっく
カウンターピックとは、対戦ゲームで相手のキャラクターや戦術に対して有利に戦えるキャラクターやデッキを意図的に選択する戦略のことです。
カウンターピックとは、格闘ゲームやMOBA、カードゲームなどの対戦ゲームにおいて、相手が選んだキャラクター・英雄・デッキ・編成の弱点を突くことができる選択を意図的に行う戦略手法です。「カウンター(対抗)」と「ピック(選択)」を組み合わせた言葉です。
多くの対戦ゲームでは、ゲームデザイン上の相性関係(じゃんけんのような三すくみ構造など)が意図的または自然発生的に生まれます。カウンターピックはこの相性を活用し、純粋な操作技術の差をある程度補いながら有利な状況を作り出す戦術です。
カウンターピックが機能する主な要素は次のとおりです。
- 射程・機動力・防御力など能力値の相性
- 特定のスキルや攻撃パターンへの耐性
- 弱点属性や状態異常への有効性
- 戦場環境やルールとの相性
競技シーンでは、相手のピックを見てから選択できる「後出しピック」の場合にカウンターピックが特に重要となります。一方、先にキャラクターを公開する「バン・ピック制度」では、相手がカウンターを選べないよう戦略的に非公開を活用する駆け引きも生まれます。カウンターピックへの対策として、自分自身がカウンターされにくい「汎用性の高いキャラクター」を選ぶ考え方も存在します。
使い方・例文
格闘ゲームで相手が飛び道具を多用するキャラクターを選んだ際に、飛び道具を無効化できる技を持つキャラクターをあえて選択することがカウンターピックの典型例です。
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