オットー・スヴェルドルップとは?
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オットー・スヴェルドルップはノルウェーの探検家で、北極圏の広大な未踏地域を調査しカナダ北部の島々を発見したことで知られます。
オットー・スヴェルドルップ(1854〜1930年)はノルウェー出身の船長・極地探検家です。フリチョフ・ナンセンとともにグリーンランド横断に成功したことで最初の名声を得ました。
彼の最大の業績は1898年から1902年にかけての北極探検です。帆船「フラム」号を指揮して北極海へ向かい、カナダ北極諸島の未調査地域を広範に探索しました。この探検でエルズミア島西部や周辺の複数の島々を発見・命名し、地図に記録しました。発見した陸地の面積は約20万平方キロメートルにのぼるとされ、個人による地理的発見としては20世紀最大規模のひとつに数えられます。
スヴェルドルップが発見した島々はのちに「スヴェルドルップ諸島」と名付けられ、現在もカナダ領として残っています。ノルウェーとカナダの間でこれらの島の主権をめぐる外交問題が生じたこともありましたが、最終的にカナダ領として確定しました。
彼は探検家としての技量とリーダーシップで高く評価されており、ノルウェー極地探検の黄金時代を代表する人物です。
使い方・例文
北極探検の歴史や北極圏の地名の由来を調べると、カナダ北部の島々の発見者としてオットー・スヴェルドルップの名前が出てきます。
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