エピフィルムとは?
えぴふぃるむ
エピフィルム(Epiphyllum)は中南米原産のサボテン科の属で、平たい茎と大きく華やかな花が特徴の「森林性サボテン」です。
エピフィルム(Epiphyllum)はサボテン科エピフィルム属に属する植物群で、メキシコから中南米の熱帯・亜熱帯の樹上や岩上に自生する「森林性サボテン」です。砂漠性のサボテンとは異なり、高温多湿の環境に適応しています。
エピフィルムの最大の特徴は、葉状に平たく広がった茎(葉状茎)と、そこから咲く大輪の花です。花は白・赤・ピンク・オレンジなど色彩豊かで、夜間に開花する種もあります。日本では「月下美人」の近縁として親しまれており、観賞価値の高い品種が多数作出されています。
栽培上のポイントは以下の通りです。
- 直射日光に弱いため、明るい半日陰で管理するのが基本。
- 砂漠性サボテンと異なり、水切れよりも適度な水分を好む。
- 冬は10℃以上を保つ必要があり、寒さには弱い。
- 腐葉土を混ぜた有機質の多い用土が適している。
「クジャクサボテン」という名で流通することも多く、エピフィルムと近縁属の交配品種(エピフィラム)が多く普及しています。花を楽しむサボテンとして、初心者から上級者まで幅広い愛好家に栽培されています。
使い方・例文
「エピフィルム(クジャクサボテン)は春に大輪の花を咲かせるため、サボテンの中でも特に花を楽しみたい人に人気がある」という形で園芸の文脈で登場します。
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