ウプサラ大学とは?
うぷさらだいがく
ウプサラ大学とは、スウェーデン最古の大学で、1477年に設立されたスカンジナビアを代表する名門研究大学です。
ウプサラ大学(Uppsala universitet)は、スウェーデンのウプサラ市に本部を置く国立研究大学で、1477年に創設されたスウェーデンおよびスカンジナビア最古の大学です。一時閉鎖ののち1593年に再建され、以来北欧の学術・文化の中心地として機能しています。
自然科学・医学・人文学・法学・神学・社会科学にわたる幅広い学問を擁し、特に化学・生物学・医学の分野で世界的な研究業績を積み上げてきました。植物の分類学を体系化したカール・フォン・リンネ(リンネウス)がこの大学で学び教鞭をとったことは世界的に有名で、現代生物学の礎となった「二名法」の発展はウプサラ大学と切り離せません。
また、元素セレンの発見や多くのノーベル賞関連研究がウプサラ大学から生まれており、北欧科学史における重要な舞台となっています。リンネの標本コレクションはスウェーデン王立科学アカデミーとともに世界的な研究資源となっています。
現在は約5万人の学生・研究者が在籍し、世界大学ランキングでも上位に位置する国際的な大学です。ウプサラ市はストックホルムから約70キロメートルの位置にあり、学生街として活気ある文化をもっています。
使い方・例文
生物の分類学を説明する場面では、リンネの活躍した大学としてウプサラ大学が必ず登場します。また、スカンジナビアの高等教育や北欧科学の歴史を紹介する際にも欠かせない大学名です。
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