アントニオ・グテーレスとは?
あんとにおぐてーれす
アントニオ・グテーレスは、2017年から現在まで国連事務総長を務めるポルトガル出身の政治家・外交官です。
アントニオ・グテーレス(António Guterres、1949年生まれ)は、ポルトガルの政治家・外交官で、2017年1月から国際連合(UN)の第9代事務総長を務めています。国連史上初めてポルトガル語圏から選出された事務総長として知られます。
リスボン工科大学で物理・電気工学を学んだ後、ポルトガル社会党に入党し政界へ。1995年から2002年までポルトガルの首相を務めました。2005年から2015年まで国連難民高等弁務官(UNHCR)として難民問題の解決に尽力し、その実績を評価されて2017年に事務総長に就任しました。
事務総長として特に注力している分野は以下の通りです。
- 気候変動対策と「気候行動」の緊急化への訴え
- 世界的な難民・移民問題への対応
- 持続可能な開発目標(SDGs)の推進
- 核軍縮および国際平和維持活動の強化
気候変動については「地球沸騰化(global boiling)」という表現を用いて危機感を訴え、国際社会への行動を促し続けています。2022年に2期目の任期に入り、2026年12月まで事務総長職を務める予定です。
使い方・例文
「グテーレス事務総長は気候変動サミットで各国首脳に排出削減の加速を強く求めた」というように、国際政治・環境問題の文脈で頻繁に登場します。
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