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アルベルト・カンポ・バエサとは?

あるべるとかんぽばえさ

アルベルト・カンポ・バエサはスペインの現代建築家で、白い壁と光を巧みに操るミニマリズム建築で国際的に知られる人物です。

アルベルト・カンポ・バエサ(1946年〜)は、スペインを代表する現代建築家のひとりです。マドリード工科大学建築学校で教壇に立ちながら、自らの設計事務所を主宰して国内外で多くの建築を手がけてきました。

カンポ・バエサは「本質的な建築」「アイデアとしての建築」を標榜し、余計な装飾を排した純粋な空間構成を追求することで知られています。白い壁・コンクリート・石材を主素材とし、光の差し込み方を精密に計算することで、シンプルでありながら豊かな空間体験を生み出します。

代表的な作品には次のものがあります。

  • グラナダ貯蓄銀行本部(1992年)― 光庭を中心に据えた透明感のある建築
  • ガスパル邸(1992年)― 白い壁に囲まれた瞑想的な住宅
  • ベルリンのDE・ビンディング財団ビル

建築理論家としても活発で、著書や講演を通じてミニマリズム建築の思想を世界に発信しています。その作品は光と影、重さと軽さ、閉じた空間と開放感の対比を巧みに利用するものが多く、スペイン国内外の建築賞を受賞しています。現代ミニマリズム建築の代表的実践者として、世界中の建築学校や建築ファンに影響を与えています。

使い方・例文

「カンポ・バエサの白い建築に魅了された」「ミニマリズム建築といえばカンポ・バエサ」のように、現代建築・スペイン建築の話題で名前が挙がります。

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