アルフォンソ・クアロンとは?
あるふぉんそくあろん
アルフォンソ・クアロンはメキシコ出身の映画監督で、『ゼロ・グラビティ』と『ROMA/ローマ』でアカデミー賞監督賞を2度受賞した、現代映画を代表する巨匠の一人です。
アルフォンソ・クアロン(Alfonso Cuarón、1961年生まれ)は、メキシコシティ出身の映画監督・脚本家・プロデューサーです。国立自治大学で映画を学んだのち、テレビの演出助手として経験を積み、1991年に長編映画デビューを果たしました。
クアロン監督は多彩なジャンルをまたぎながら、一貫して長回し撮影・没入感のある映像表現にこだわることで知られています。主な代表作と特徴は以下の通りです。
- 『天国の口、終わりの楽園。』(2001年)― メキシコのロードムービー。カンヌ脚本賞受賞
- 『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(2004年)― シリーズ3作目を担当
- 『トゥモロー・ワールド』(2006年)― 長回し撮影が映画史に残る傑作と評価
- 『ゼロ・グラビティ』(2013年)― アカデミー賞監督賞ほか7部門受賞
- 『ROMA/ローマ』(2018年)― 自伝的作品。アカデミー賞監督賞・撮影賞・外国語映画賞の3部門受賞
『ROMA/ローマ』はNetflixとの共同制作で、ストリーミングサービス制作映画として初めてアカデミー賞主要部門を受賞した歴史的な作品でもあります。技術的革新性と個人的な物語性を融合させる力量において、世界のトップ監督の一人に数えられています。
使い方・例文
映画賞の受賞者や「メキシコ出身の有名映画監督」を紹介する場面、また技術的に革新的な映像表現の例として言及されることが多い。
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