アランチャ・サンチェス・ビカリオとは?
あらんちゃさんちぇすびかりお
アランチャ・サンチェス・ビカリオはスペイン出身のテニス選手で、グランドスラム4勝を誇る1990年代の女子テニス界を代表するプレーヤーです。
アランチャ・サンチェス・ビカリオ(Arantxa Sánchez Vicario、1971年生まれ)は、スペイン・バルセロナ出身のプロテニス選手です。1980〜90年代にかけて女子テニス界のトップを走り続け、スペインテニスの礎を築いた存在として知られています。
グランドスラムではシングルスで4勝を記録しており、全仏オープンに3度(1989年・1994年・1998年)、全米オープンに1度(1994年)優勝しています。特に1989年の全仏オープンでは、当時17歳という若さでシュテフィ・グラフを破って優勝し、スペイン女子として初のグランドスラムタイトルを獲得したことで世界に名を轟かせました。
その特徴は粘り強いベースラインプレーと卓越したフットワークで、「バルセロナの蜂」の愛称で親しまれました。また、ダブルスでも非常に強く、グランドスラムダブルスで多くのタイトルを獲得しています。
世界ランキングでは1位を経験しており、フェドカップやオリンピックのスペイン代表としても活躍しました。1992年バルセロナ五輪ではシングルス銀メダル、ダブルス金メダルを獲得しています。引退後はスペインテニス界の普及や若手育成に貢献しています。
使い方・例文
「全仏オープン3度制覇のアランチャ・サンチェス・ビカリオは、グラフやセレシュと並んで1990年代の女子テニスを牽引した名選手の一人です。」
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