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アポロンの弓とは?

あぽろんのゆみ

アポロンの弓はギリシャ神話において太陽神アポロンが持つ黄金の弓で、遠くまで届く疫病や罰を象徴する神器です。

アポロンの弓はギリシャ神話に登場する太陽・予言・芸術・疫病の神アポロン(Apollo)が携える武器です。黄金に輝く弓と矢として描かれることが多く、神の怒りや罰を象徴する強力な神器とされています。

神話の中でアポロンの弓は複数の場面で活躍します。代表的なのは、母神レトを侮辱した大蛇ピュトンを射殺した場面です。また、アキレウスの踵を射たとされるパリスの矢を導いたのもアポロンとされています。さらに、トロイア戦争の発端で神官クリュセスへの侮辱に怒ったアポロンがギリシャ軍に疫病の矢を放った場面は『イリアス』冒頭に描かれており、弓が「遠くから届く禍」の象徴であることを示しています。

アポロンの弓が持つ「距離を超えて届く力」という属性は、太陽光線が遠くまで照らす性質と結びついているとも解釈されます。そのため疫病の蔓延・日射・灼熱といった現象がアポロンの矢として比喩的に語られました。

現代ではギリシャ神話を題材にしたゲーム・小説・映画に登場し、遠距離攻撃や呪いの象徴として使われることが多い神器の一つです。

使い方・例文

ギリシャ神話を題材にしたアクションゲームでアポロンの弓を入手すると、敵に疫病の状態異常を付与できる特殊攻撃が解放されます。

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