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アフマド・ベン・ベラとは?

あふまどべんべら

アフマド・ベン・ベラとは、アルジェリア独立運動を指導し、独立後に初代大統領を務めたアルジェリアの政治家です。

アフマド・ベン・ベラ(Ahmad Ben Bella、1916〜2012年)は、アルジェリアの革命家・政治家であり、フランス植民地支配からの独立を勝ち取った指導者として歴史に名を刻む人物です。

ベン・ベラは第二次世界大戦中にフランス軍で従軍し、勇敢さで勲章を受けたことでも知られています。しかし戦後、祖国アルジェリアの植民地的現実に直面し、独立運動へと転じました。1954年に始まったアルジェリア独立戦争(FLN=民族解放戦線が中心)では主要な指導者の一人となりましたが、1956年にフランス当局に逮捕され、独立まで約6年間拘束されました。

1962年のアルジェリア独立後、FLN内の権力闘争を制してアルジェリア初代大統領に就任。社会主義政策や農業改革、アラブ連帯を掲げ、非同盟運動でも重要な役割を果たしました。しかし1965年、クーデターによってフワーリー・ブーメディエン大佐に権力を奪われ、その後も長く軟禁・亡命生活を余儀なくされました。

ベン・ベラの生涯は、反植民地主義運動・アフリカ独立の歴史を語るうえで欠かせない存在であり、アルジェリアでは今も「国民的英雄」として評価されています。

使い方・例文

「アフマド・ベン・ベラ」は、アルジェリアの独立史や非同盟運動を扱う歴史・政治の文脈で登場します。

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