アタフアルパとは?
あたふあるぱ
スペインによる征服の直前にインカ帝国の最後の支配者となったが、コンキスタドールのピサロに捕らえられ処刑されたサパ・インカです。
アタフアルパ(1497年頃〜1533年)は、インカ帝国の最後のサパ・インカ(最高支配者)。兄ワスカルとの内戦に勝利した直後、1532年にフランシスコ・ピサロが率いる少数のスペイン人部隊に奇襲されカハマルカで捕虜となった。莫大な身代金(黄金の部屋一杯分)を支払ったにもかかわらず処刑され、インカ帝国は急速に崩壊した。
使い方・例文
アタフアルパの捕縛と処刑は、168人のスペイン人が8万人ともいわれるインカ軍を打ち破った出来事であり、疫病・銃・鋼鉄という技術格差がいかに文明の命運を左右するかを示す事例として歴史家に繰り返し論じられている。
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