本文へスキップ

アクセシビリティとは?

あくせしびりてぃ

アクセシビリティとは、年齢・障害の有無に関わらず、誰もが製品やサービスを利用できる度合いのことです。

アクセシビリティ(Accessibility)とは、障害のある人や高齢者を含む、あらゆる人が製品・サービス・情報・環境を利用できるようにするという考え方、またはその実現度合いを指します。英語では「a11y」と略されることもあります。

ITの文脈では特に、Webサイトやアプリケーションのアクセシビリティが重視されます。視覚障害者がスクリーンリーダーでWebページを読み上げられるか、聴覚障害者のために動画に字幕が付いているか、運動機能に制限のある人がキーボードだけで操作できるか、などが典型的な課題です。W3C(World Wide Web Consortium)が策定した「WCAG(Web Content Accessibility Guidelines)」は国際的な標準として広く参照されています。

アクセシビリティ向上の具体例としては以下のものがあります。

  • 画像に代替テキスト(alt属性)を設定する
  • 色だけで情報を伝えず、形や文字も併用する
  • フォントサイズを変更できるようにする
  • 動画に字幕・音声解説を付ける

日本では2024年施行の「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法」など法整備も進んでいます。アクセシビリティの向上は障害者だけでなく、高齢者・一時的なけがを持つ人・環境的な制約(騒がしい場所でのスマホ使用など)を抱えるすべてのユーザーに利便性をもたらします。

使い方・例文

「Webサイトのアクセシビリティ対応として、画像にalt属性を設定し、スクリーンリーダーでも内容が伝わるようにした」のように使われます。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語