アクスルバック排気とは?
あくするばっくはいき
アクスルバック排気とは、リアアクスル(後車軸)より後方のマフラー部分のみを交換する自動車のカスタムパーツです。
アクスルバック排気(Axle-back exhaust)とは、自動車の排気システムのうち、リアアクスル(後輪の車軸)より後方に位置するマフラー・テールパイプ部分のみを社外品に交換するカスタムパーツ・またはその交換システムを指します。チューニング用排気の中でも最も手軽で入門的な位置づけです。
自動車の排気システムは大きく分けると、エキゾーストマニホールド→フロントパイプ→触媒→センターパイプ→リアマフラーという構成になっています。アクスルバックはこのうち一番後ろのセクションだけを替えるものです。
アクスルバック排気の主な特徴は以下のとおりです。
- コストが比較的低い:交換範囲が限定的なため、キャットバックやフルエキゾーストより安価
- 作業が比較的容易:車両後部のみの作業で済み、取り付けハードルが低い
- サウンド変化が主目的:排気音の変化(スポーティな低音など)を楽しむ用途が多い
- パワーへの影響は限定的:触媒より後方のみの交換のため、馬力向上効果は小さい
キャットバック排気(触媒後方から交換)と比較するとサウンドとパワーの向上幅は控えめですが、日常使いのまま雰囲気を変えたい場合や、車検適合品を選べば保安基準を維持しながらカスタムを楽しめる点が魅力です。スポーツカーやスポーツセダンのオーナーに人気のあるカスタム手法です。
使い方・例文
「86のアクスルバック排気を交換したところ、アイドリング時の排気音がやや低くスポーティになり、加速時に心地よいサウンドが楽しめるようになった。」
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