本文へスキップ

なわて通り四十二市とは?

なわてどおりしじゅうにいち

なわて通り四十二市とは、長野県松本市縄手通りで毎年春と秋に開催される、地域の伝統工芸品や手作り品が並ぶ市(いち)のことです。

なわて通り四十二市(よにいちし)は、長野県松本市にある縄手通り商店街を舞台に、年2回(春と秋)開催される青空市です。「四十二市」という名称は、旧暦の二と七の付く日に立った市にちなむとも言われ、江戸時代から続く市の文化を受け継いでいます。

縄手通りは女鳥羽川沿いに広がる石畳の商店街で、カエルをモチーフにした雑貨や骨董、クラフト作品の店が並ぶことで有名です。四十二市の開催期間中は、この通りにさらに多くの出店が軒を連ね、手作りのアクセサリー、陶芸品、木工品、布小物など、地元作家の作品が展示・販売されます。

また、地元の食品や農産物を扱うブースも登場し、松本の食文化を楽しむことができます。観光客はもちろん、地元住民にとっても季節の風物詩として親しまれており、松本城や旧開智学校といった近隣の観光スポットと合わせて訪れる来場者が多くいます。

信州の自然や伝統を感じられる作家市として、クラフトフェア松本などとともに松本のクラフト文化を象徴するイベントのひとつとなっています。

使い方・例文

「秋のなわて通り四十二市で、地元作家が手がけた陶器のカップを購入した」というように、ハンドメイド作品や骨董品を探す場として登場します。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語