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がっぱりとは?

がっぱり

「がっぱり」とは、九州地方の方言で、「がっかりした」「落胆した」「気落ちした」という気持ちを表す言葉です。

「がっぱり」は九州地方(熊本・鹿児島・宮崎・長崎など)で使われる方言で、「がっかりした」「落ち込んだ」「気力を失った」という落胆の感情を表します。標準語の「がっかり」とほぼ対応する意味を持ちますが、方言ならではの音感と語感から、やや強い落胆・脱力感を含む場合もあります。

「試験に落ちてがっぱりした」「あんなに練習したのに負けてがっぱりした」のように、期待と結果ギャップから生じる失望感を表すときに使われます。「がっかり」の九州訛りが変化したものと考えられており、音変化の過程で「か」が「ぱ」に近い音に転じたとみられます。

九州弁は地域によって語彙が大きく異なるため、「がっぱり」も県によって使用頻度や細かいニュアンスが異なります。熊本・鹿児島などでは比較的よく聞かれる表現で、地元の人々にとっては自然な語感を持つ言葉です。

近年では方言への関心が高まる中でSNSなどでも紹介されており、標準語話者にも「がっかり」の九州弁として広く知られるようになっています。

使い方・例文

「試合に負けてがっぱりした」「楽しみにしてたイベントが中止でがっぱりした」など、失望・落胆を表す場面で使います。

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