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盛岡市とは?岩手県の県庁所在地・歴史と名物を解説

公開 2026年7月14日

この記事は 「盛岡市とは?」 の解説をくわしく掘り下げたものです。

盛岡市とは

盛岡市(もりおかし)は、岩手県の県庁所在地であり、東北地方の中北部に位置する中核市です。人口は約28万人で、岩手県内で最大の都市となっています。かつては南部藩の城下町として栄え、現在も盛岡城跡(岩手公園)をはじめとする歴史的な景観が市内各所に残っています。

位置と自然

盛岡市は、北上川・中津川・雫石川の3つの川が合流する盆地に開けた街です。東には北上山地、西には奥羽山脈が広がり、南部片富士とも呼ばれる岩手山(標高2,038メートル)が市街地から望める風景は、盛岡を代表する眺めのひとつです。四季の変化がはっきりしており、冬は雪が積もり、春には北上川沿いの石割桜や高松の池の桜が見頃を迎えます。

盛岡三大麺

盛岡は「盛岡三大麺」として全国に知られる食文化を持ちます。わんこそばは、給仕の方が次々とそばを椀によそい続ける豪快なスタイルで、何杯食べられるかに挑戦するのが定番です。盛岡冷麺は、コシの強い透明な麺とキムチを組み合わせた独特の一品で、在日コリアンが戦後に広めた食文化が盛岡で根付いたものです。じゃじゃ麺は、平打ち麺に特製の肉みそ・きゅうりをのせて混ぜて食べる料理で、食べ終わった後にスープを加えて「チータンタン」として締めるのが流儀です。

主な見どころ

盛岡城跡公園(岩手公園)は、花崗岩の石垣が美しい史跡で市民の憩いの場となっています。明治に建てられた岩手銀行赤レンガ館は東京駅を設計した辰野金吾の作品として有名です。また、宮沢賢治や石川啄木ゆかりの地としても知られ、文学的な歴史を感じながら街歩きを楽しめます。東北新幹線・秋田新幹線が停車する盛岡駅を起点に、市内各所へのアクセスも良好です。

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