株価とは?意味・決まり方・日経平均までわかりやすく解説
公開 2026年7月21日
この記事は 「株価とは?」 の解説をくわしく掘り下げたものです。
株価とは
株価とは、企業が発行する株式1株あたりの売買価格のことです。株式市場(証券取引所)では、株式が日々売り買いされており、その取引によって価格が決まります。
株式のしくみ
企業は事業を大きくするための資金を集める手段の一つとして、株式を発行します。株式を購入した人(株主)は、企業のオーナーの一員となり、企業が利益を上げたときには配当を受け取れる権利や、株主総会で議決に参加する権利を持ちます。
株価が上下する理由
株価は主に以下の要因によって変動します。
- 企業の業績:売上や利益が増えると「将来性がある」と判断されて買いが集まり、株価は上がりやすくなります。反対に赤字や業績悪化が続くと株価は下がる傾向があります。
- 需給のバランス:ある株を買いたい人が多ければ価格は上がり、売りたい人が多ければ価格は下がります。市場参加者の期待や心理も大きく影響します。
- 景気・金利・政治:景気が好調なときは企業業績が改善しやすいため株価全体が上昇しやすく、金利が上がると借入コストの増加や債券への資金移動から株価が下がりやすくなることがあります。また、国際情勢や政策変更も大きな影響を与えます。
株価指数について
多数の銘柄の株価をまとめた指標を株価指数と呼びます。日本では日経平均株価(日経225)が代表的で、東京証券取引所プライム市場に上場する225銘柄の平均株価を示します。海外では米国のダウ平均やS&P500が広く知られています。
株式投資にあたって
株価は常に変動し、将来の動きを正確に予測することは誰にもできません。株式投資には利益を得られる可能性がある一方、元本を失うリスクもあります。投資は必ず自己責任で行い、余裕資金の範囲内で慎重に判断することが大切です。