ODAとは?
おーでぃーえー
ODAとは「Official Development Assistance(政府開発援助)」の略で、先進国の政府が発展途上国に対して行う経済・技術・人道的な援助活動のことです。
ODA(Official Development Assistance/政府開発援助)とは、先進国の政府や政府機関が発展途上国・国際機関に対して行う資金・技術・人材などの援助活動を指します。目的は途上国の経済発展・福祉の向上・社会インフラの整備などです。
ODAはOECD(経済協力開発機構)のDAC(開発援助委員会)によって定義・管理されており、援助の条件として「発展途上国の経済発展と福祉向上に貢献すること」「資金の贈与要素が一定割合以上あること」などが定められています。
ODAの主な種類は次の通りです。
- 無償資金協力:返済不要の資金を提供する(学校・病院・インフラ整備など)
- 有償資金協力(円借款):低利・長期の融資を行う(日本の場合は「円借款」とも呼ばれる)
- 技術協力:専門家の派遣・研修・機材提供などで技術移転を支援する
日本は世界有数のODA供与国であり、アジア・アフリカ・中南米などの途上国に対して道路・鉄道・港湾・電力インフラなどの整備を支援してきました。ODAは外交政策の一環としても重要な役割を持ちます。一方で、援助の効果が現地に届きにくいケース・援助依存の問題なども指摘されており、より効果的な援助の在り方が継続的に議論されています。
使い方・例文
「日本のODAによって建設された橋が現地の物流改善に貢献している」「国際協力機構(JICA)を通じてODA事業に参加する」のような場面で使われます。
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