ANT+とは?
あんとぷらす
ANT+とは、心拍計や自転車用センサーなどのスポーツ・フィットネス機器で使われる近距離無線通信規格です。
ANT+とは、心拍計やケイデンスセンサー、パワーメーターといったスポーツ・フィットネス機器同士を接続するために開発された、近距離無線通信の規格です。カナダのダイナステリーム社が開発した「ANT」技術をベースに、機器間の相互接続性を保証するための業界標準として策定されました。
Bluetoothと同じ2.4GHz帯を使用しますが、より消費電力が少なく、複数のセンサーから同時にデータを受信できる点が特徴です。このためANT+対応機器では、電池を長持ちさせながら、心拍数、走行速度、ペダルの回転数、パワーといった複数のデータを同時に取得できます。
主な活用場面は次のとおりです。
- ランニング用の心拍計と時計の連携
- 自転車用のパワーメーターやスピードセンサー
- スマートトレーナーとトレーニングアプリの連携
- ゴルフやフィットネスジム機器への応用
対応機器同士であればメーカーが異なっても接続できるため、スポーツ・フィットネス分野におけるデータ連携の標準規格として広く採用されています。
使い方・例文
「このスマートウォッチはANT+対応の心拍センサーと連携できる」のように使われます。
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