Amazon Auroraとは?
あまぞんおーろら
Amazon Auroraとは、AWSが提供するMySQL・PostgreSQL互換のクラウドネイティブなマネージドリレーショナルデータベースサービスです。
Amazon Auroraは、Amazon Web Services(AWS)が提供するマネージドリレーショナルデータベースサービスです。MySQLおよびPostgreSQLと互換性を持ちながら、クラウド向けに設計された独自のストレージアーキテクチャにより、標準的なオープンソースデータベースと比較して高いパフォーマンスと可用性を実現しています。
Auroraの最大の特徴は分散共有ストレージにあります。コンピュートノード(DBインスタンス)とストレージが分離されており、データは自動的に3つのアベイラビリティゾーンに6コピー複製されます。これによりストレージ障害への耐性が高まり、フェイルオーバーも高速に行われます。
主な機能と特徴は以下のとおりです。
- 最大15台のリードレプリカを追加でき、読み取り負荷を分散可能
- ストレージは10GB単位で最大128TBまで自動拡張
- 自動バックアップとPoint-in-Time Recovery
- グローバルデータベース機能による複数リージョン展開
- RDS for MySQL/PostgreSQLからの移行ツールが整備されている
Amazon RDS(Relational Database Service)の一部として提供されており、インフラ管理をAWSが担うため、運用負担を大幅に軽減できます。既存のMySQL・PostgreSQLアプリケーションをほぼそのまま移行できる互換性も大きなメリットです。
使い方・例文
アクセス数の多いWebアプリケーションでマスターインスタンスへの書き込みをAuroraで処理しつつ、複数のリードレプリカに読み取りクエリを分散させることで、高負荷環境でも安定したレスポンスを維持できます。
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