鶴岡八幡宮とは?
つるがおかはちまんぐう
鶴岡八幡宮とは、神奈川県鎌倉市に鎮座する武家の守護神・源氏の氏神として知られる由緒ある神社で、鎌倉を代表する観光名所です。
鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)は、神奈川県鎌倉市雪ノ下に位置する神社です。主祭神は応神天皇・比売神・神功皇后であり、八幡神として武士の守護神として広く信仰を集めてきました。源氏の氏神としても崇敬され、鎌倉幕府を開いた源頼朝が現在の地に遷座・整備したことで、武家政権の精神的支柱となりました。
鶴岡八幡宮の歴史は平安時代末期にさかのぼります。源頼義が京都の石清水八幡宮を勧請して由比郷(現在の材木座付近)に祀ったのが始まりとされ、その後源頼朝が鎌倉に幕府を開くにあたって現在の地に遷し、社殿を整備しました。若宮大路(参道)が海岸から本宮まで続く直線的な配置は、頼朝の都市計画の一環として設けられたものです。
境内の主な見どころは以下のとおりです。
- 本宮(上宮):石段の上に立つ朱塗りの社殿で、境内の中心
- 若宮(下宮):本宮に先行して建立された古社
- 舞殿(下拝殿):静御前が源義経を偲んで舞を披露したと伝わる場所
- 源氏池・平家池:境内に広がる池で、ハスの花が美しい
毎年9月には国の重要無形民俗文化財に指定された「流鏑馬(やぶさめ)」が行われ、多くの参拝者や観光客を集めます。年間を通じて初詣・節分・七五三など多彩な祭事が催され、鎌倉の文化と歴史を体感できる場として親しまれています。
使い方・例文
「鎌倉観光で鶴岡八幡宮を参拝し、本宮への長い石段を登って鎌倉の街並みを一望した」のように使います。
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